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下地理則の研究室
私たちについて
新しい方言研究を目指して
下地理則研究室(九州大学言語学講座)は、消滅の危機に瀕した日琉諸語の総合的記述研究にフォーカスした世界唯一の研究室です。個々の地域言語を「方言」としてみなすのではなく、それぞれ独自の体系を持った消滅危機言語として記述・記録するべきである、というのが私たちに共通する価値観です。文法書、辞書、談話資料を残すというオーセンティックな記述言語学的手法が体系的に学べるだけでなく、話者コミュニティとの言語再活性化活動、そして今後はNLP (自然言語処理)との協働も目指します。
下地研究室の目指す「日琉諸語の総合的記述」のあり方について、読書案内や有用な
リソースガイド付きのわかりやすいブックレットを用意しています。こちらから。
メンバー紹介
2024年4月1日現在
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